スクリプトでのみ使用できるproperty設定

propertyの設定の中には特定の種類のファイルでのみ使用可能なものがあります。
今回はスクリプトファイルでのみ使用可能なpropertyを紹介します。


スクリプト専用property


スクリプト専用のpropertyが全2種類存在します。



show_confirmを設定するとスクリプトの実行前に確認のためのウィンドウが立ち上がります。
「はい」を選択した場合のみ処理が開始され、「いいえ」を選択すると処理は実行されずにスクリプトが終了します。

show_confirm使用時のサンプル画像

通常スクリプトファイルはファイルをチャートへドラッグ&ドロップするか、ファイル名をダブルクリックした瞬間に処理が開始されます。
誤って実行してしまうのを防ぐのに便利なpropertyです。

#property show_confirm



show_inputsを設定するとスクリプト実行前にパラメータ等の設定ウィンドウが開きます。

show_inputs使用時のサンプル画像

EAやインジケーターでは必ず表示される画面ですが、スクリプトはshow_inputsを設定しないかぎりこの画面を開かずに処理を開始します。
スクリプトに外部パラメータを使用している場合、このshow_inputsを使用しないと設定ができなくなってしまいます。

#property show_inputs


同時に使用した場合の動作


show_confirmとshow_inputsを同時に使用した場合には、後から指定した方のみ有効となります。


このケースではshow_inputsが有効となり、パラメータ設定ウィンドウのみ開きます。

#property show_confirm
#property show_inputs


外部パラメータを使用している場合はshow_inputsを、外部パラメータを使用しておらず実行前に確認を行う必要がある場合にはshow_confirmを使用しましょう。
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